🦎 この記事の結論(先に要点だけ)
頻度:ベビー・ヤングは2日に1回。生後半年を超えたあたりから、アダルトの週1〜2回に切り替えていました。
量:1回は食べなくなるまで。メインの人工餌(レオパドライ)で8〜10粒ほどでした。
調整:体重は量っていません。体型と尻尾の膨らみを見て、増やす・減らすを決めていました。
与え方:ピンセットか、ケースに放すだけ。コオロギの脚を取るような手間はかけていませんでした。
レオパ(ヒョウモントカゲモドキ)の餌で、いちばん迷うのが「どのくらいの頻度で、どれだけあげればいいのか」だと思います。ショップでは「5〜6日おきで大丈夫」と言われたのに、ネットでは毎日あげている人もいる。あげすぎて太らせてしまったという声も、尻尾がなかなか太くならないという声も、どちらもよく見かけます。
私はレオパを約5年、多いときで10匹ほど飼育していました。この記事では、そのときに私が決めていた頻度と量の目安、そして量を調整するときに何を見ていたかを書きます。
先に書いておくと、私はずっと人工餌(レオパドライ)をメインに与え、たまに生餌を与えるという飼い方でした。人工餌だけで飼えるのかという考え方は「レオパは人工餌だけでも飼育できる?」にまとめています。
頻度|ベビー・ヤングは2日に1回、半年を超えたら週1〜2回
| 時期 | 私が与えていた頻度 |
|---|---|
| ベビー・ヤング | 2日に1回が基本 |
| 生後半年を超えたあたりから | アダルトの頻度(週1〜2回)に切り替え |
| アダルト | 週1〜2回。尻尾の膨らみ具合を見て調節 |
ベビーやヤングのうちは、2日に1回を基本にしていました。
アダルトの頻度に切り替える目安にしていたのは、生後半年を超えるくらいです。ただ、これはあくまで一つの基準です。半年を過ぎたからといって一斉に切り替えるのではなく、そこから先は尻尾などの膨らみ具合を見ながら、1匹ずつ調節していました。
量|1回は食べなくなるまで。レオパドライで8〜10粒ほど
1回に与える量は、食べなくなるまでです。目の前に出しても反応しなくなったら、その日は終わりにしていました。
メインにしていたレオパドライで言うと、1回に食べるのは8〜10粒ほどでした。もちろん個体の大きさや、その日の食欲によって前後します。粒の数を決めて与えるというより、「食べなくなるまで」の結果がだいたいこのくらいだった、という感覚です。
量の調整|体重は量らず、体型と尻尾を見ていました
正直に書くと、私は体重を量っていませんでした。10匹ほどいた頃も、毎回量ることはしていません。
その代わりに見ていたのが、体型と尻尾の膨らみです。レオパは尻尾に栄養を蓄えるので、尻尾の付け根の太さが目に見えて変わります。アダルトになってからの頻度の調節は、この尻尾の膨らみ具合を見て決めていました。
もうひとつ見ていたのが、糞です。生餌を与えたあと、糞に虫の脚が消化されずに残っていたら、量を減らすか間隔をあけるようにしていました。
餌を与えすぎないことは、私がレオパを長生きさせるために続けていたことのひとつでもあります。その話は「レオパ(ヒョウモントカゲモドキ)の寿命は10〜15年」に書いています。
生餌の種類|コオロギとデュビアは使い分けていません
たまに与えていた生餌は、コオロギかデュビアです。この2つを特に使い分けてはいませんでした。ショップやイベントで、そのとき安く手に入るほうを買っていた、という程度です。
ただ、ストックしておくならデュビアのほうが楽だと感じていました。
コオロギを通販で買う場合は、活・冷凍・乾燥から選べる餌用コオロギの専門通販もあります(広告)。
与え方|ピンセットか、ケースに放すだけ
与え方は、ピンセットで口元に持っていくか、ケースに放すかのどちらかです。
コオロギの後ろ脚を取ったり、頭を潰したりしてから与える方法もありますが、私はしていませんでした。そこまで過保護にする必要はないと考えていたからです。
餌虫の買い方と保管|最近はAmazonでデュビアを買っています
餌虫は、以前はショップやイベントで買っていました。最近はAmazonでデュビアを買うことが増えました。
- ショップに行く回数が減った
- これ以上生体を増やす予定がないので、ショップに通う理由が少なくなった
- ネットなら時間をかけずに生き餌が手に入り、割安なことも多い
保管は、100均のプラケースなどを使っています。
餌虫の自家繁殖はしていません。手間がかかるからです。デュビアは一時期繁殖させたこともありましたが、タイパが悪いと感じて、買うようにしました。
脱走については、デュビアにごくまれに逃げられたことがあります。ただ、これは私がかなり適当に管理していたからです。厳重に保管していれば、大丈夫だと思います。
カルシウム|ポゴナクラブでダスティング
餌には、カルシウム剤をまぶすダスティングをしていました。使っていたのはポゴナクラブの商品です。
食べないときは?|私は経験していません
お迎え直後や季節の変わり目に餌を食べなくなる、という悩みもよく見かけます。ただ、私の飼っていたレオパには、食べなくなった時期がありませんでした。経験していないことなので、ここで対処法を書くことはしません。
お迎えした直後に私がしていたことは「レオパのお迎え直後にしたこと」に書いています。
ひとつだけ書けるのは、産卵後のメスのことです。産卵後のメスはかなり疲れ切った様子だったので、そのときだけハニーワームを与えていました。普通の給餌を2〜3回するうちに、回復した印象です。
まとめ
- ベビー・ヤングは2日に1回。生後半年を超えたあたりから週1〜2回へ
- 1回は食べなくなるまで。レオパドライで8〜10粒ほど
- 体重は量らず、体型と尻尾の膨らみで頻度を調節
- 糞に虫の脚が残っていたら、量を減らすか間隔をあける
- コオロギとデュビアは使い分けなし。ストックするならデュビアが楽
- 与え方はピンセットか、ケースに放すだけ。脚を取る必要はないと考えていた
頻度も量も、最後は目の前の個体を見て決めることになります。数字は目安にして、尻尾がふっくらしているかどうかを、毎回の餌やりのときに見てあげてください。飼育の全体像は「レオパの飼い方|初心者完全ガイド」に、温度の管理は「レオパの適温は28〜30℃」にまとめています。





コメント