マズリ トータスダイエット5M21を4年以上使ったレビュー|補助のつもりが、ほぼ主食になりました

リクガメ
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「マズリ トータスダイエット 5M21」を使い始めて、もう4〜5年になります。最初は野菜や野草が足りないときの補助くらいに考えていましたが、今ではうちのリクガメの餌の中心です。

現在飼育しているギリシャリクガメは3匹。どの子もマズリを食べています。ただ、最初から夢中で食べたわけではありません。餌付かせ方や与え方を含めて、長く使ってみての感想をを書いていきます。

餌全体の組み立て方については、ギリシャリクガメのおすすめの餌まとめにもまとめています。

マズリトータスダイエットの袋

4〜5年使って、今はマズリが餌の中心です

使い始めたきっかけは、YouTubeで紹介されているのを見たことでした。それまでにもスドーのトータスフードやレップカルを使ったことはありましたが、マズリに替えてからは結局ほかへ移らず、そのまま続いています。

今買っているのは業務用の大きい袋です。3匹で使って、おおよそ1年でなくなるペース。少量で試せるサイズもありますが、大袋の方が当然コスパは良いです。

主食になった一番の理由は、続けやすかったから

飼い始めた頃は「人工フードはあくまで補助で、主役は野菜と野草」と考えていました。ところが実際に何年も餌を用意していると、野草は季節や天気に左右されますし、野菜も何種類かそろえようとすると意外と手間がかかります。

その点、マズリは必要なときにすぐ出せます。毎回の餌選びがかなり楽になり、餌の中心になっていました。長く飼う生き物だからこそ、飼い主側が無理なく続けられることは思っていた以上に大事でした。

もちろん、マズリだけに固定しているわけではありません。小松菜などの葉物や、手に入る時期には野草も組み合わせています。

餌付かせ方

最初はふやかして給餌

使い始めの頃は水でふやかしていました。硬いままだと餌だと認識してくれず、砕いたマズリを葉物野菜と一緒に上げたりしていました、

今は慣れたこともあり、乾いた粒をそのまま与えることが多いです。

量は毎回きっちり量っていません。前後に野菜や野草をどのくらい与えたか、その日の食べ方はどうかを見ながら加減しています。

手の上にあるマズリフード

マズリにはカルシウムを足していません

マズリを与えるときは、カルシウム剤を追加していません。配合飼料として栄養が組まれているためです。

一方、葉物野菜や野草にはD3なしのカルシウムを添加しています。使い分けについてはリクガメのカルシウム剤の選び方と使い分けに書いています。

3匹の食いつきはどうだったか

うちの3匹は、今ではどの子もマズリを食べます。ただし、与え始めた頃は「思ったほど食べないな」というのが正直な印象でした。袋を開けた途端に飛びつくような感じではありません。

それでも野菜と一緒に上げていると自然と餌付いていました。いきなり全部を切り替えるより、普段の餌に混ぜながら様子を見るほうが進めやすいと思います。

マズリを食べるリクガメ

食いつきだけで比べると、以前使っていたレップカルのほうが良かったように感じます。それでもマズリを続けているのは、切り替えてから生体が以前より活動的になったように見えたことと、毎日の餌として扱いやすかったからです。これはあくまで、うちの個体を見てきた私の印象です。

小松菜とマズリを食べるリクガメ

使い続けて感じた良かったところ

いちばん助かったのは、やはり餌を用意する負担が軽くなったことです。「今日は何をそろえよう」と毎回考えなくてよくなり、野草を採りに行けない時期でも餌を安定して用意できます。

もうひとつ、マズリを続けるようになってから、以前見られた軟便のような状態を見なくなりました。ただ、これについてはマズリが理由だとは言い切れません。温度や湿度、季節など餌以外の条件も変わりますし、獣医師による判断でもありません。あくまで我が家での変化のひとつとして書いておきます。

不満は、実店舗で見つけにくいこと

マズリで困るのは入手性です。爬虫類ショップへ行っても置いていないことが多く、うちでは基本的にネットで買っています。

以前よりAmazonなどで見つけやすくなりましたが、切らしてから探すとすぐ届かないこともあります。残りが少なくなったら、少し早めに注文するようにしています。

結局、マズリを続けている理由

マズリが何もかも一番だとは思っていません。嗜好性だけならレップカルのほうが良く感じましたし、野菜や野草も引き続き与えています。

それでも4〜5年切らさず買っているのは、3匹とも食べてくれて、餌の用意がぐっと楽になったからです。補助のつもりで始めたものが、いつの間にか毎日の飼育を支える餌になっていました。人工フードを取り入れるか迷っている方は、まず小さいサイズから試して、個体の反応を見てみるとよいと思います。

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