レオパの餌は何をどれくらい?頻度・量・コオロギと人工餌を解説

レオパの餌(頻度・量・コオロギと人工餌)を解説する記事のアイキャッチ。ヒョウモントカゲモドキ(レオパ)の顔アップ写真。 レオパ
当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

※本記事はアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト・楽天アフィリエイト等)を利用しています。

レオパ(ヒョウモントカゲモドキ)を迎えて最初に迷うのが、餌のことだと思います。「何をあげればいい?」「どれくらいの量を、どのくらいの頻度で?」という疑問に、5〜6年レオパを飼育・繁殖してきた経験からお答えします。

先に要点をまとめると、レオパは昆虫を食べる生き物で、最近は人工餌だけでも飼育できます。頻度は成長段階で変わり、量は「食べきれる分だけ」が基本。そしてカルシウムの添加を忘れないことが大切です。

飼い方の全体像は「レオパの飼い方|初心者完全ガイド」も合わせてご覧ください。

レオパの餌は「昆虫」が基本

レオパは肉食(昆虫食)で、自然界では小さな虫を食べています。飼育下での餌は、大きく分けて生きた昆虫(生き餌)と、人工餌の2つです。

昔は生き餌が中心でしたが、今は人工餌の質が上がり、人工餌だけで育てることもできます。生き餌が苦手な方でも飼えるようになったのは、レオパ飼育のハードルが下がった大きな理由です。

主な餌の種類

代表的な餌を整理します。

位置づけひとこと
コオロギ(イエコ・フタホシ)主食向き入手しやすい定番。食いつきが良い
デュビア(ローチ)主食向き管理がしやすく栄養も良好。匂いが少ない
ミルワームおやつ・補助与えやすいが脂肪が多め。主食には不向き
ハニーワームおやつ高脂肪・高嗜好。拒食時や産後のご褒美に少量
人工餌(レオパゲル等)主食にもできる虫の管理が不要。食べる個体なら手軽

主食はコオロギかデュビア、または人工餌から選び、ミルワームやハニーワームは「おやつ」と考えると分かりやすいです。

餌を与える頻度

頻度は成長段階で変わります。成長期ほど多く、大人になると間隔が空きます。

成長段階頻度の目安
ベビー(〜生後数か月)毎日
ヤング〜サブアダルト1〜2日に1回
アダルト2〜3日に1回(週2〜3回)

アダルトに毎日たっぷり与えると肥満になりやすいので注意します。尻尾が極端に太くなってきたら、与えすぎのサインです。

私は主にレオパドライと、デュビアやコオロギを与えていました。生き餌の足を取ってから与える方もいますが、私はそのまま与えていました。頻度の目安は、温かい時期やしっかり加温できている時期はアダルトの個体で週2回ほど、寒い時期は週1回ほどにしていました。

餌の量の目安

量は「一度に食べきれる分だけ」が基本です。目安として、与える虫のサイズはレオパの頭の幅より小さいものを選びます。大きすぎる餌は消化不良や吐き戻しの原因になります。

数の目安は、ベビーなら小さめのコオロギを毎日数匹、アダルトなら適サイズの虫を数匹、2〜3分で食べきる量を目安にします。食べ残しは下げてください(理由は後述)。

カルシウムの添加を忘れずに

レオパの餌でいちばん大事なのがカルシウムです。不足するとクル病(骨の病気)になり、骨が変形してしまいます。

生き餌を与えるときは、カルシウムパウダーを虫にまぶして(ダスティング)から与えます。カルシウムには「ビタミンD3入り」と「D3なし」があり、紫外線をあまり当てない飼育ではD3入りが選ばれることが多いです。与えすぎも良くないため、頻度は製品の表示を目安に調整します。

与え方のコツ

ピンセットでの手渡しが基本です。目の前で軽く動かすと反応しやすくなります。

注意したいのが置き餌(生きた虫を入れっぱなし)。コオロギなどはレオパをかじることがあり、寝ている間に傷つけてしまう危険があります。食べ残した生き餌は必ず回収してください。

水は常に飲める状態にしておきます。浅い水入れを置き、清潔を保ちましょう。

生き餌と人工餌、どちらがいい?

どちらにも良さがあります。生き餌は食いつきと栄養に優れ、人工餌は虫の管理が不要で手軽です。両方を使い分けるのも良い方法です。

人工餌は製品によって食いつきや使い勝手が違うので、選び方は「レオパの人工餌おすすめ比較|レオパゲル・ドライ・グラブパイ」で詳しく解説しています。

私はどちらも使っていて、その時々の自分の都合や気分で使い分けていました。どちらか一方に絞らず両方を扱えるようにしておくと、餌が手に入りにくいときや食いつきが落ちたときにも対応しやすいと感じています。

食べないときは

レオパは個体差があり、餌を食べないこともあります。餌を少し温める、目の前で動かす、生き餌と人工餌を一緒に与えて味を覚えさせる、といった工夫が有効です。食べない状態が続いたり痩せていくときは、動物病院に相談してください。

餌代を含む毎月の維持費や、飼育を始めるときの初期費用の目安は、レオパの初期費用見積もりツールで確認できます。人工餌・生き餌それぞれの費用感も比較できます。

まとめ

レオパの餌のポイントを整理します。

  • 主食はコオロギ・デュビア、または人工餌。ミルワームやハニーワームはおやつ
  • 頻度はベビー毎日、アダルトは2〜3日に1回
  • 量は食べきれる分だけ、虫は頭より小さいサイズ
  • カルシウムの添加(ダスティング)を忘れない
  • 置き餌は避け、食べ残しは回収、水は常に用意

餌は毎日の世話の中心です。必要な用品は「レオパの飼育に必要なもの一式」にもまとめています。

関連記事

コメント

タイトルとURLをコピーしました