ゼノガマの餌|何を食べる?頻度・カルシウム・水やりまで

ゼノガマ
当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

ゼノガマの主食は昆虫です。そこに葉物野菜を組み合わせ、カルシウムの補給と水分の管理を意識しておけば、餌の面で大きく困ることは少ないと思います。流通量が少ない種なので「何をどれくらい与えればいいの?」と迷う方も多いと思いますが、この記事では、我が家で実際に与えている餌の種類・頻度・与え方を、できるだけ具体的に紹介していきます。ここでは、ゼノガマの餌について、与え方や頻度、カルシウムの補い方まで、ふだん私がやっていることを紹介します。

先に結論を言うと、昆虫にはカルシウムパウダーを必ずまぶして与える(ダスティング)のが基本で、UVBライトとセットで考えるのがポイントです。使っているのは「GEX エキゾテラ カルシウム 90g」です。

ゼノガマの餌は昆虫が主食

主食はコオロギを中心に与えています。デュビアなどの昆虫も選択肢になりますが、我が家では入手しやすさと食いつきの良さから、コオロギをメインにしています。餌の大きさについては、少し大きめでも問題ないと感じています。アガマはしっかり咀嚼して食べるので、神経質にサイズを合わせなくても無理なく食べてくれる印象です。さすがに口に入りきらないサイズは避けますが、ぴったりのサイズにこだわりすぎなくても大丈夫だと感じています。

コオロギにもしっかり栄養を(ガットローディング)

昆虫を主食にする場合、その昆虫自身が何を食べているかも、地味に大事だと思っています。栄養の少ない状態のコオロギをそのまま与えるより、栄養価の高い餌を食べさせたコオロギを与える方が、結果的にゼノガマに届く栄養も良くなるからです。これは「ガットローディング」と呼ばれる考え方です。我が家では、栄養価の高い昆虫食用のフードをコオロギに食べさせるようにしています。カルシウムの補給にも役立つので、コオロギに食べさせる用と、生体側の栄養補助の両面で活用しています。

給餌の頻度と量

我が家では、週2回くらいのペースで、コオロギをメインに与えています。毎日たくさん与えるというより、少し間隔をあけるくらいがちょうどいいと感じています。食欲や体型を見ながら量を調整し、与えすぎないように気をつけています。小型のトカゲなので、肥満にも痩せすぎにもなりやすい印象があり、数字で決めるというより、日々の様子を見ながらの調整になります。ふっくらしすぎてきたら少し減らし、痩せてきたら少し増やす、といった具合です。

葉物野菜も食べる

昆虫だけでなく、葉物野菜も食べてくれます。うちでは小松菜、豆苗、キャベツの外葉、レタス、サンチュなどを与えることがあります。一種類に偏らせるより、いくつかをローテーションする方が、栄養のバランスも取りやすいと思います。あくまで主食の昆虫を補う位置づけですが、時々混ぜてあげると、食事に変化も出て良いように感じています。

カルシウムとビタミンの添加

昆虫にはカルシウムパウダーをまぶして与えています(ダスティング)。これは欠かさないようにしている部分です。あわせて、ときどきビタミン剤も添加してバランスをとっています。カルシウムは骨の健康に関わる大事な栄養で、不足すると体の不調につながることがあると言われています。紫外線(UVB)はそのカルシウムの働きを助けるので、UVBライトとカルシウム添加はセットで考えるようにしています。

食いつきが悪いときは

環境さえ整っていれば、基本的にはよく食べてくれる種だと感じています。もし食いつきが悪いときは、まず温度を見直すようにしています。体が温まっていないと活動も食欲も落ちやすいので、バスキングや全体の温度が下がっていないか確認します。それでも生き餌を食べないときは、人工飼料を試してみるのもひとつの手だと思います(食べる・食べないは個体差があります)。

水と湿度について

水入れからよく水を飲むので、切らさないようにしています。我が家では毎日、水入れからあふれるくらいたっぷり水を入れていて、そのときにケージの湿度が一時的に上がるようにもしています。乾燥地帯の出身ではありますが、まったく水分と無縁というわけではないと思っています。常にジメジメさせるのではなく、「普段は乾燥、給水のときに一時的に湿度が上がる」というメリハリを意識しているところです。

まとめ

主食はコオロギ、足りない栄養は葉物で補い、カルシウムの添加と水分の管理を忘れない——この基本を押さえておけば、餌の面で神経質になりすぎなくても大丈夫だと思います。あとは毎日の様子を見ながら、その子に合ったペースを見つけていくのが一番だと思います。飼育の全体像はゼノガマの飼育方法に、設備まわりは飼育環境の記事、体調管理は健康管理と日常の世話の記事にまとめているので、あわせてどうぞ。

参考:アガマ科の分類(日本爬虫両棲類学会)

コメント

タイトルとURLをコピーしました